Miyuki Music 横浜校

おとちゃん通信

「今さら」なんて言わせない。横浜市のピアノ教室、Miyuki Musicが全力サポート

「昔から憧れていたけれど、今からじゃもう遅いかな…」そう思っているあなた! 実は、ピアノは年齢に関係なく、いつからでも始められるんです。今回は、Miyuki Music代表のたろうと、オンラインピアノ教材「うっきうきピアノ」を手がけるダイキ先生が、大人のピアノライフについて語り尽くします。


たろう: ダイキ先生、本日はよろしくお願いします! 今日は「今さら」なんて言わないで、ピアノはいつだって始められるというテーマでお話を伺いたいと思います。Miyuki Musicにも、大人になってからピアノを始めたいというお問い合わせが増えていますよね。


ダイキ先生: こちらこそよろしくお願いします! まさにそうなんです。最近は50代、60代になって、子育てがひと段落したり、仕事も落ち着いて時間に余裕ができたから、今こそピアノを始めるチャンスだと考える方が増えていますね。Miyuki Musicでも、そういった方が多く受講されています。


たろう: そうなんですね! でも、大人になってからだと、指が動かないんじゃないかとか、なかなか上達しないんじゃないかと不安に思う方もいらっしゃると思うのですが、実際どうなんでしょう?


ダイキ先生: もちろん上達しますよ! むしろ大人の方には、子供にはないメリットも多いんです。例えば、子供よりも手が大きいので、オクターブ離れた音も楽に弾けたりします。指がちゃんと動く、という方も多いですね。昔ピアノを習っていたけれど、手が小さくて苦労したという方も、大人になった今なら意外とスムーズに弾けるかもしれません。


たろう: なるほど、手の大きさは盲点でした! 私も小学校の頃ピアノをやっていましたが、オクターブが本当に大変で…。今なら全然弾けますね。でも、全く楽器を触ったことがない方だと、「何から始めたらいいんだろう?」と戸惑ってしまうのではないでしょうか?


ダイキ先生: まさにその通りです! まるで、一人でグラウンドに立たされて「はい、サッカーやってください」と言われるような感覚ですよね。どういう練習をしたらいいのか、道筋が描けないから悩んでしまう方が多いんです。 でも、ピアノは幸いなことに、押せば誰でも音が出る楽器です。そして、今はテクノロジーの力がすごいんです。


たろう: テクノロジーというと、具体的にはどのようなものがありますか?


ダイキ先生: 例えば、私のオンライン教材「うっきうきピアノ」もそうですが、動画とテキストがセットになっているので、先生のところに習いに行く必要なく、自宅で自分のペースで学習を進められます。動画は手元が映っていて分かりやすいですし、スロー再生や一時停止、巻き戻しも自由自在です。 YouTubeにも無料で教えてくれる先生がたくさんいますし、スマートフォンの無料アプリで鍵盤を触ってみるだけでも、音の確認はできます。


たろう: それは便利ですね! 習いに行く時間がない方や、人との会話が苦手な方、あるいは費用を抑えたい方 には特に嬉しいですね。


ダイキ先生: その通りです。まずは楽器を買うお金さえあれば、無料で始めることも可能ですからね。


たろう: 楽器というと、やはり高いグランドピアノが必要ですか?


ダイキ先生: 全然そんなことはありません! まずはキーボードからで十分です。中古なら数万円くらいで手に入ります。鍵盤の数は88鍵と61鍵がありますが、最初は61鍵でも全く問題ありません。簡単な曲であれば、音域が広くなくても十分楽しめますよ。61鍵盤だと幅も約1mとコンパクトなので、場所も取りません。


たろう: なるほど、まずは気軽に始められるんですね! ちなみに、練習は毎日どれくらいやればいいのでしょうか?


ダイキ先生: 毎日続けるのが理想ですが、1日15分でも十分です。例えば、朝10分、夕方5分といった具合でも構いません。毎日少しずつでも続ける方が、一度に長時間練習するよりも効果的だと言われています。 さらに言えば、「弾かなくてもいい」くらいにハードルを下げていいんです。先生のお手本動画を見るだけでも立派な練習になります。とりあえずパソコンの電源を入れるとか、動画の再生ボタンを押すとか、その最初の小さな一歩がすごく大切なんです。


たろう: それなら続けられそうです! でも、一人で練習しているとモチベーションが続かないこともあるのではないでしょうか?


ダイキ先生: そうなんです、そこが独学のネックな部分でもありますね。そんな時は、まず「弾いてみたい曲」を決めるのがおすすめです。自分が「この曲が弾けるようになりたい!」という目標があると、練習にも熱が入りますよね。 あとは、自分の演奏を録音・録画してみるのも非常に効果的です。客観的に自分の演奏を見ることで、勉強になることがたくさんありますし、意外な発見もあります。例えば、「あれ? 昨日弾けなかったフレーズが今日弾けてる!」といった、上達を実感できる瞬間は本当に楽しいですよ。


たろう: 確かに、動画で残しておくと後で見返せますもんね。上達の過程を実感できるのは大きな喜びになりそうです。


ダイキ先生: そうですね。そして、ピアノを弾くことの醍醐味は、実はそれだけじゃないんです。私はピアノを通して、たくさんの音楽仲間と出会い、人生が変わりました。セッションに参加したり、YouTubeに投稿して感想をもらったり。音楽好きは音楽好きを呼びますし、年齢やジャンルを超えた繋がりが生まれることもあります。中には音楽がきっかけで恋愛に発展した、なんて話も珍しくないんですよ!


たろう: 音楽が人生を変える…素晴らしいですね! ちなみに、ダイキ先生はオンライン教材を出されていますが、横浜市にお住まいで「やっぱり直接教えてもらいたい」という方もいらっしゃると思います。そういった方には、対面レッスンも良い選択肢になるのでしょうか?


ダイキ先生: もちろんです。対面レッスンには、オンライン学習とはまた違う醍醐味がありますからね。


たろう: 具体的にはどのような点が違うのでしょうか?


ダイキ先生: オンライン教材は、マイペースに進めたい方や、とにかく手軽に始めたい方に最適です。一方、対面レッスンでは、先生があなたのペースや目標に合わせて、完全に個別最適化されたカリキュラムを組んでくれます。 例えば「クラシックピアノを弾きたい」「ポップスで歌いたい」など、実現したいことに向けた具体的なアドバイスを直接受けられますし、その場で疑問を解消できます。モチベーションが下がってしまいがちな独学と異なり、定期的にレッスンに通うことで強制力も働き、継続しやすくなるというメリットもありますね。


たろう: なるほど! 横浜市で「自分にぴったりのレッスンを受けたい」「プロの先生に直接指導してほしい」という方には、まさにMiyuki Musicのような対面レッスンがぴったりですね!


ダイキ先生: そうですね。例えば、Miyuki Musicでまずは無料体験レッスンを受けてみて、「この先生となら頑張れそう!」と感じたら、継続してみるのが良いでしょう。Miyuki Musicでは、生徒さんの「弾きたい」という気持ちを大切に、一人ひとりに寄り添ったレッスンをしてくれると聞いています。


たろう: ありがとうございます! ダイキ先生のオンライン教材「うっきうきピアノ」で基礎を学びつつ、横浜市で対面レッスンを受けてさらにレベルアップを目指す、というのも良いかもしれませんね。


ダイキ先生: その活用法、とても良いと思います! 最初に独学で始めてみて、「もっと深く学びたい」と感じたら、対面レッスンに進むのも賢い選択です。


たろう: 最後に、これからピアノを始めようか迷っている方にメッセージをお願いします!


ダイキ先生: 「今さら」なんて言葉は、もう捨ててしまいましょう! 今日が、あなたの人生で一番若い日です。時間は有限ですから、思い立った時に行動することが大切です。 実際にやってみると、「意外とできるじゃん!」とか「こんなに楽しいんだ!」といった新たな発見があるはずです。まずは動画を見てみたり、無料アプリを触ってみたり、小さな一歩を踏み出してみてください。 今日という日が、あなたのピアノライフの記念日になるかもしれませんよ!


たろう: ダイキ先生、本日は本当にありがとうございました! この対談を読んで、横浜市でピアノを始めてみたいと思った方は、ぜひMiyuki Musicの無料体験レッスンにお越しください。




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2025年7月31日

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