Miyuki Music 横浜校

おとちゃん通信

子育て卒業後がピアノの始めどき!趣味で人生が変わる、横浜のピアノ教室とは

「ピアノなんて、子どもが習うものじゃないの?」
「もう50代、60代だけど、今から始めても遅くない?」

そんな風に思っていませんか?

実は、今この瞬間こそが“ピアノを始める最高のタイミング”かもしれません。

横浜市にあるピアノ教室「Miyuki Music」では、これまで多くの50代・60代の方がピアノを通して「第二の人生の楽しみ」を見つけてきました。
しかも、皆さんほとんどが初心者、あるいは「小学校以来ピアノなんて触っていない」という方ばかり。

なぜ、大人になってからピアノを始める人が増えているのでしょうか?
なぜ、昔よりも今のほうがピアノが上達しやすいのでしょうか?

この記事では、Miyuki Music代表のたろうと、講師のダイキによる対話形式で、
「大人がピアノを始めるメリット」や「不安をどう乗り越えたのか」について、リアルな会話を交えながらご紹介していきます。

・50代を過ぎてようやく自分の時間ができた
・昔ちょっとだけやっていたけど、また弾いてみたい
・憧れの曲を1曲だけでも弾けるようになりたい

そんなあなたの背中を、そっと後押しできたら嬉しいです。

まずは気軽に読んでみてください。そして、あなたの中に「ピアノを始めてみたい」という気持ちがあるなら——その直感、信じて大丈夫です。

50代・60代こそ「今」がピアノを始めるチャンス

時間と心に余裕が生まれるタイミング

ダイキ:
「実際、50代・60代でピアノを始められる方、多いですよね。特に、子育てがひと段落して“自分の時間”が生まれた方が『何か始めたい』と来られるケースが本当に増えてます。」

たろう:
「そうそう。若い頃は、仕事や家庭のことで手一杯。でも人生の後半に差し掛かると、少しずつ時間と心に余裕が出てきて、“自分のために”何かを始める絶好のタイミングがくるんですよね。」

ダイキ:
「ちなみに僕の母も60歳近くなってピアノを再開し始めて、今は趣味で好きな曲を1曲ずつ仕上げてるんですよ。」

たろう:
「それ、めちゃくちゃいいですね。楽器って、誰かと競争するものじゃないですし、じっくり向き合う時間がとても豊かですよね。」

「子どもの頃より今のほうがうまくなる」って本当?

たろう:
「大人になると、子どもよりも“指が動かない”ってイメージありませんか?でも、実はそれ、必ずしも正しくないんですよ。」

ダイキ:
「確かに。むしろ大人の方が手が大きいし、頭で理解できる力があるので“練習の質”が高いんです。だから小さい頃より上達が早い人もいます。」

たろう:
「実際に、50代から始めて、1〜2年後にはセッションに参加されてる方もいますからね。“遅すぎる”っていうのは、ただの思い込みです。」

初心者でも安心!ピアノを始める3つのハードルを解消

「手が動くか不安」→実は子どもより有利?

たろう:
「『指が動かないから無理じゃない?』ってよく言われますけど、大人の方が意外と弾けるんですよね。」

ダイキ:
「それめっちゃ分かります。小学生のときって、手が小さいからオクターブが届かないじゃないですか。でも大人なら届く。だからむしろ“身体的には有利”なんです。」

たろう:
「しかも、大人の方は“集中力”が違う。30分の練習でも、内容が濃い。最初は『久しぶりすぎて手が震える…』って言ってた方が、1ヶ月後には見違えるほどスムーズに。」

ダイキ:
「あと、ピアノ筋!ピアノを弾いてると、前腕の下側にちょっとした筋肉がつくんですよ。これは誰でも“育つ”筋肉なんで、始めた時期は関係ないんです。」

「何から始めればいいか分からない」→最初の一歩を伴走サポート

たろう:
「“とにかくやってみたいけど、何から始めたら…”って悩んでいる方に、よくこう例えるんです。」

「グラウンドに1人で放り込まれて“じゃあ今日からサッカーやって”って言われたら…できないじゃないですか。」

ダイキ:
「ですよね(笑)。でもピアノって、鍵盤を1つ押せば音が出る。だから“始めやすさ”はすごく高いんですよ。」

たろう:
「うちのレッスンでは、まず『やりたい曲』や『どんな雰囲気で弾きたいか』を話しながら、簡単なメロディやリズム練習から一緒に始めます。独学より“圧倒的にハードルが低い”んですよね。」

「音符が読めない」→読めなくても弾ける仕組み

ダイキ:
「実はですね、音符が読めなくても大丈夫です。」

たろう:
「え?ほんとに?」

ダイキ:
「ほんとです(笑)。最初は“ドレミ”を鍵盤に書いてあって、譜面にも“指番号”がついてる。だから『右手1(親指)でドを弾く』というだけで、音楽になるんです。」

たろう:
「まさに視覚的に理解しやすくなってるんですね。昔の“クラシック式”と違って、今は“楽しめる設計”になってる。」

ダイキ:
「しかも、“動画を見ながら”の練習も増えていて、手元の動きをそのまま真似するだけでも、1曲完成するんですよ。」

たろう:
「うちでも“教材を併用しつつ、対面でサポート”って形をとってますけど、それが本当に“最強の組み合わせ”だなと思いますね。」

実際に始めた人たちの声|60代のリアルな体験談

毎日15分の積み重ねが1曲に

ダイキ:
「ある60代の女性の方なんですけど、最初は“音符も読めないし、楽器は初めてで…”って不安げだったんです。でも、毎日15分だけ練習を続けていたら、3ヶ月後には1曲弾けるようになったんですよ。」

たろう:
「すごいですね。やっぱり“短時間でも継続”が鍵ですね。」

ダイキ:
「そうなんです。1日15分、朝に10分、夕方に5分でもいいんですよ。“やる気が出た時だけ”じゃなく、“ルーティンにしてしまう”のがポイントです。」

たろう:
「あと、練習って“音を出すだけじゃない”んですよね。動画を観て手の動かし方を学ぶ、楽譜を見るだけ、リズムを手で叩いてみる——全部“練習”です。」

「指番号と映像だけで弾けた」驚きの声

たろう:
「“楽譜が苦手で…”という方のために、僕らが使ってる教材には最初から“指番号”や“ドレミのふりがな”が振ってあるんです。」

ダイキ:
「さらに、鍵盤の映像が“手元アップ”で映っているので、『右手2番でこの白い鍵盤を弾く』ってことが、見てすぐわかるんです。」

たろう:
「これって、英語の“耳コピー”に近いですね。“読めなくても真似すればいい”。まずはそこからスタートして、“いつの間にか譜読みもできるようになってる”って流れが理想です。」

ダイキ:
「実際に“最初は何もわからなかったのに、今は自分の好きな曲を1曲通して弾けるようになった”という声がたくさん届いてます。」

🧓 実際の生徒さんの声(抜粋)


👩 62歳・女性・会社員(定年退職目前)

「教室に通うのは少し恥ずかしかったけど、今は家で毎日少しずつ練習するのが楽しみになりました。最初は“鍵盤の名前”すらわかりませんでしたが、今では1曲通して弾けるように。人生が豊かになりました。」

👩‍🦳 55歳・女性・完全初心者

「音符が全く読めず不安でした。でも、先生の動画と“指番号付きの楽譜”で、自然に両手で弾けるように。1日15分だけの練習でこんなに変われるなんて、自分でも驚きです。」

迷っているなら、今この瞬間がチャンス

「今日がいちばん若い日」——変化は今すぐに

たろう:
「よく言いますよね。“始めるなら今日がいちばん若い日”って。」

ダイキ:
「本当にその通りで、実際にピアノを始めた60代の方が、“もっと早く始めればよかった”ってほぼ100%言いますからね。」

たろう:
「“いつかやりたい”って思ってるうちに、気づけば1年、3年、5年…って経っちゃうんですよ。」

ダイキ:
「でも逆に、思い切って始めた人たちは、みんな“人生がちょっと豊かになった”って言うんです。」

たろう:
「ピアノって、自分1人でも楽しめるし、録音してYouTubeでシェアしたり、セッション仲間ができたり、まさに“人生に彩り”をくれる趣味だと思います。」

まずは無料体験レッスンから

たろう:
「うち(Miyuki Music)でも、まずは“無料体験レッスン”をご用意しています。とにかく“どんな雰囲気か試してみたい”っていう方にぴったりです。」

ダイキ:
「本当に“見学感覚”で大丈夫です!いきなり楽譜を持ってこなくても、手ぶらでOK。キーボードも教室にありますから、気軽に来てほしいですね。」

たろう:
「実際、体験に来て“やってみたら楽しかった!”ってその場で始められた方もいますし、まずは“その一歩”を踏み出してみてほしいですね。」


体験レッスンはこちらからお申し込みください。

2025年8月9日

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