Miyuki Music 横浜校

おとちゃん通信

発表会・交流・仲間との練習|教室だからこそ得られるピアノの楽しさ

ピアノはひとりで楽しめる趣味ですが、教室に通うことでその楽しみは何倍にも広がります。
発表会での達成感、仲間との交流から生まれる刺激、先生からのリアルタイムなアドバイス——これらは、動画やアプリだけでは味わえないものです。

横浜市のピアノ教室「Miyuki Music」でも、レッスンの合間に生徒同士が練習のコツを話し合ったり、発表会後にお互いを称え合う姿がよく見られます。
年齢や経験、好きなジャンルも違う人たちが、音楽という共通の言語でつながっていく——そこには、独学では得られない学びと喜びがあります。

この記事では、代表・たろう(ピアノ初心者)と、横浜校講師のダイキの会話を交えながら、教室でしか味わえない3つの魅力を具体的にご紹介します。
また、実際の生徒さんの交流エピソードや、教室通いを長く楽しむためのコツもお伝えします。

もし今、独学で練習していて「少し物足りない」と感じているなら、この記事が“次の一歩”のきっかけになるはずです。

教室に通うことで得られる“生の学び”

その場でフィードバックがもらえる安心感

たろう:
「独学だと、“これで合ってるのかな”っていう不安がずっとつきまといます。」

ダイキ:
「教室では、その場で“そこはこうするともっと良くなりますよ”ってすぐ伝えられます。これが一番の安心ポイントです。」

たろう:
「確かに。動画だと巻き戻せるけど、質問には答えてくれないですからね。」

ダイキ:
「しかも間違った弾き方は、早めに直した方がいいです。クセがついてからだと、修正に時間がかかります。」

音の響きや空気感は教室だからこそ味わえる


たろう:
「家の電子ピアノと、教室のグランドピアノって音が全然違いますよね。」

ダイキ:
「そうなんです。教室では生の響きやペダルの効き方、鍵盤の重さまで体感できます。これが“音楽をやってる”って実感につながります。」

たろう:
「あと、周りの音や空気感も家と違いますね。集中度が全然変わる。」

ダイキ:
「環境の切り替えは大事です。“練習モード”に入りやすくなります。」


講師との雑談から得られるモチベーション


たろう:
「レッスン前後の雑談って、意外と役立ちますよね。」

ダイキ:
「そうですね。練習方法や楽譜の選び方、音楽の豆知識など、雑談の中で出てくる情報も多いです。」

たろう:
「そういうちょっとした会話で、やる気が上がるんですよね。」

ダイキ:
「“この曲、今度やってみませんか?”みたいな提案も雑談から生まれます。モチベーション維持には欠かせません。」

生徒同士の交流が生む新しい刺激


発表会やミニコンサートでの達成感


たろう:
「発表会って、ちょっと緊張しません?」

ダイキ:
「します。でも、それが良いんです。緊張感があるからこそ、本番で弾けたときの達成感が大きい。」

たろう:
「終わった後、“やってよかった!”って気持ちになりますよね。」

ダイキ:
「そうです。Miyuki Musicでは年に1回の発表会と、小規模なミニコンサートをやっています。曲は自由なので、自分の好きなジャンルで挑戦できます。」


他の生徒の演奏を聴くことで広がる世界


たろう:
「人の演奏を聴くのも、すごく勉強になります。」

ダイキ:
「そうですね。“あの曲いいな”“あのアレンジやってみたい”って、新しい目標が生まれます。自分だけの世界で練習してると、どうしても視野が狭くなりますから。」

たろう:
「確かに。発表会のあとって、弾きたい曲リストが一気に増えます(笑)」

ダイキ:
「それも成長のきっかけですね。」


年齢やジャンルを超えた音楽仲間ができる


たろう:
「教室って、年齢層も音楽の好みもバラバラですよね。」

ダイキ:
「はい。だから面白いんです。クラシック好きとジャズ好きが連弾を組んだり、親子ほど歳の離れた生徒同士が練習会をしたり。」

たろう:
「音楽って、年齢や職業関係なくつながれるのがいいですよね。」

ダイキ:
「そうなんです。仲間ができると、練習のモチベーションも自然に上がります。」

Miyuki Musicでのリアルな交流エピソード


初心者同士が励まし合って成長した話


たろう(初心者):
「同じくらいのレベルの人がいると、安心しますよね。」

ダイキ(横浜校講師):
「はい。ある生徒さん同士は、同じ日に入会して、同じ曲を練習していました。お互いの進捗を話し合って、“じゃあ来週はここまでやろう”って約束するんです。」

たろう:
「まるで部活の練習仲間みたいですね。」

ダイキ:
「そうです。結果的に、お互いを励まし合いながら半年で1曲を完成させました。」


世代の違う生徒同士が連弾に挑戦


ダイキ:
「発表会で印象的だったのは、20代の男性と60代の女性が連弾に挑戦したケースです。」

たろう:
「年齢差40歳ですか! それは珍しい。」

ダイキ:
「練習の合間に世代トークで盛り上がったり、演奏のコツを教え合ったり。年齢や経験を超えてつながれるのが音楽の面白さです。」


交流から生まれたオリジナル曲づくり


たろう:
「教室で作曲までやっちゃう人もいるんですか?」

ダイキ:
「いますよ。あるジャズ好きの方とポップス好きの方が、雑談の流れで“オリジナル曲作ろう”って盛り上がり、連弾用にアレンジして披露しました。」

たろう:
「それはすごいですね。完全に趣味を超えてます。」

ダイキ:
「でも、最初のきっかけは“発表会で一緒にやってみませんか?”という一言だったんです。」

教室通いを長く楽しむためのポイント


無理のない通い方を見つける


たろう(初心者):
「毎週通うのが大変って人もいますよね。」

ダイキ(横浜校講師):
「そういう方は、隔週や月1回でもOKです。大事なのは“続けられるペース”を見つけることです。」

たろう:
「それなら忙しい人でも続けられそう。」

ダイキ:
「はい。Miyuki Musicでは、動画やアプリと併用して“月1回のチェックレッスン”にしている生徒さんも多いですよ。」


目標設定は「人に聴かせたい」でOK


たろう:
「大きな目標じゃなくてもいいんですか?」

ダイキ:
「もちろんです。“友達に聴かせたい”“家族に1曲披露したい”くらいで十分です。小さなゴールが積み重なって、気づけば大きな成長になっています。」

たろう:
「確かに、“誰かのために”って思うと練習も頑張れます。」


対面×独学のバランスを保つ


ダイキ:
「全部を教室に任せる必要はありません。普段は自宅で練習して、ポイントだけ対面でチェックするのが効率的です。」

たろう:
「それなら費用も時間も抑えられますね。」

ダイキ:
「そうです。独学の自由さと、対面の確実さ——このバランスが長く続ける秘訣です。」

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2025年8月28日

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