Miyuki Music 横浜校

おとちゃん通信

独学じゃなく教室に通うべき理由|男こそプロから学べ

「YouTubeで勉強すれば、ピアノなんて独学でいける。」
そう思っている男性、きっと多いですよね。

実際、最近はスマホやタブレットで独学できる教材も増えています。
最初のうちは楽しく続けられる——でも、あるところで必ず壁が来ます。

「左手の動きがうまくつかめない」
「リズムがズレてしまう」
「弾けてる気がするけど、何か違う」

この“違和感”を放置したまま進むと、
知らず知らずのうちに変なクセや誤ったフォームが定着してしまいます。
そこから抜け出すのは、正直かなり大変です。

横浜ピアノ教室には、そうした“独学経験者”の男性が多く通っています。
彼らが口を揃えて言うのは、
「最初から教室に通えばよかった」という一言。

この記事では、代表のたろうと講師のダイキが、
“男こそ教室に通うべき理由”を、リアルな体験談とともに語ります。

独学で挫折しやすい3つのポイント

たろう:
「最近はYouTubeやアプリでも、けっこう丁寧にピアノの練習方法が紹介されていますよね。だから“独学で十分”って思う人も多いと思うんです。」

ダイキ:
「確かに、最初の入口としてはすごく便利ですよね。でも問題は、“正しく弾けているかどうか”を自分では確認できないことなんです。」

たろう:
「なるほど……。たしかに、自分では気づかないクセってありますよね。」

ダイキ:
「そうなんです。特に挫折しやすいポイントが3つあります。まず1つ目は“フォーム”。手の形や腕の位置が少し違うだけで、音の響きが全然変わるんですよ。」

たろう:
「確かに、動画だと手の角度までは分からないですもんね。」

ダイキ:
「2つ目は“リズム感”。メトロノームに合わせているつもりでも、実際に録音して聞いてみるとズレていることが多いです。これは第三者の耳がないと気づけないポイントですね。」

たろう:
「リズムって、感覚でやるとすぐズレそうですもんね。」

ダイキ:
「そして3つ目は“モチベーションの維持”。独学だと、どうしても一人でやっている感覚になって飽きやすい。教室に通ってる人って、“次のレッスンで見てもらえる”っていう小さな目標があるから続くんですよ。」

たろう:
「なるほど、やっぱり“人に見てもらう”っていうのが大事なんですね。自分一人だと、うまくなってるのかも分かりにくいし。」

ダイキ:
「そうなんです。だから、独学は決して悪くないけど、上達スピードもモチベーションも教室とはまったく違うんです。」

教室で習うと何が違うのか

たろう:
「独学だと、正しく弾けているか分からないって話がありましたけど、教室で習うと何がそんなに違うんですか?」

ダイキ:
「一番大きいのは、“その場で修正できる”ってことですね。フォームや音の強弱、リズムのズレ——それをリアルタイムで直せるのが教室の強みです。」

たろう:
「たしかに、動画だと先生がこっちを見てくれるわけじゃないですもんね。正しいのかどうかは自分で判断するしかない。」

ダイキ:
「そうなんです。しかもピアノって、ほんの少しの手首の角度や指の使い方で音がまったく変わる。独学だと、その違いを“気づけないまま弾き続ける”危険があるんです。」

たろう:
「つまり、教室ではその場で“軌道修正”できるから、変なクセがつかないってことですね。」

ダイキ:
「まさにそれです。しかも、対面レッスンの良さは“音の会話”ができること。生の音を聴きながらアドバイスできるから、上達が早いんですよ。」

たろう:
「たしかに。画面越しじゃなくて、リアルで響き方を感じながら学べるのは大きいですね。」

ダイキ:
「そう。あともうひとつ大事なのが、“自分の癖や強みを理解してもらえる”こと。長く教えていると、その人の得意なリズムとか指の動き方が見えてくる。それを活かした練習メニューを組めるんです。」

たろう:
「なるほど。つまり、マニュアルじゃなくて“自分専用のレッスン”になるわけだ。」

ダイキ:
「そうです。だから教室で習う人は、“伸び方”がまるで違う。練習時間は独学と同じでも、吸収率が全然違うんですよ。」

たろう:
「うーん……それ聞いたら、独学のままじゃもったいない気がしてきましたね。」

ダイキ:
「そうなんです。独学で頑張るのも素晴らしいけど、少しのサポートがあるだけで、ピアノの世界は何倍も広がるんですよ。

男性講師だからできる“男の視点レッスン”

たろう:
「そういえば、横浜ピアノ教室って男性の生徒さんが多いですよね。男性講師だから通いやすいっていうのもありますか?」

ダイキ:
「ありますね。特に初心者の男性にとって、“男性講師”ってかなり安心材料なんですよ。変に気を使わずに、率直に質問できるっていうのが大きいです。」

たろう:
「たしかに。『この曲を弾きたいけどカッコよく仕上げたい』とか、ちょっと照れくさい相談もしやすいかも。」

ダイキ:
「そうなんです(笑)。あと、男同士だと“どう見せたいか”って感覚が共有しやすい。例えば『このフレーズで手首をどう動かすとスマートに見えるか』とか、『リズムをどんなふうに乗せるとカッコいいか』っていう、見た目の部分も指導できるんです。」

たろう:
「なるほど。“技術”だけじゃなくて、“見せ方”までアドバイスできるわけですね。」

ダイキ:
「はい。結局、ピアノって弾くだけじゃなく、“どう弾くか”が印象を決めますから。男性にしか分からない“かっこよさのツボ”を教えられるのは、男性講師ならではの強みです。」

たろう:
「そういうの、独学では絶対に気づけないですよね。」

ダイキ:
「そう。だから横浜ピアノ教室では、男性が“自然体でかっこよく弾ける”ように指導しています。たとえば、手の使い方ひとつで“緊張してるように見える”とか、“余裕があるように見える”とかも変わるんですよ。」

たろう:
「へぇ~。ピアノって、音だけじゃなく“姿勢”や“雰囲気”まで全部が演奏なんですね。」

ダイキ:
「まさにその通りです。だからピアノを学ぶことは、音楽だけじゃなく、“立ち居振る舞い”を磨くことにもつながるんですよ。」

男こそ、プロから学んで伸びる

たろう:
「ここまで話を聞くと、ピアノって独学よりも“教わること”に価値があるって分かりますね。」

ダイキ:
「そうなんです。特に男性は、理屈で理解したいタイプが多い。だからこそ“なぜそう弾くのか”を説明できるレッスンが効果的なんです。」

たろう:
「たしかに。“感覚で”よりも、“理由が分かると納得できる”ってタイプ、僕もそうです(笑)。」

ダイキ:
「そうですよね(笑)。でもその“理解型”の男性こそ、プロの指導で一気に上達します。ピアノって、知識と感覚の両方が大事だから。」

たろう:
「なるほど。だから“男こそプロから学べ”ってことなんですね。」

ダイキ:
「はい。しかも横浜ピアノ教室では、男性講師が同じ視点で教えるから、最初の一歩を踏み出しやすい。仕事帰りでも、休日の午前でも、自分のペースで通えるのも続けやすさの理由です。」

たろう:
「“無理せず続けられる”って、実は一番大事かもしれませんね。」

ダイキ:
「そうなんです。ピアノは“長く付き合える趣味”。だからこそ、最初から正しい環境で始めたほうがいい。無理なく、でも確実に上達できる場所で。」

たろう:
「うん……“大人の男の習い事”って感じがしますね。」

ダイキ:
「その通りです。かっこよく弾けるようになるだけじゃなく、姿勢も、心の余裕も変わってくる。プロの指導で、その変化を最短で体感してほしいです。」

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2025年9月25日

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